※石川県における住宅侵入盗発生件数データが閲覧できます。
THE HOUSE 金澤では日本防犯学校学長 梅本正行氏の指導により、
正しい防犯知識、防犯対策を学びセキュリティ・アドバイザーの資格を取得したスタッフが、
住まいの防犯ドクターとして、住まいの「安心」と「安全」のために、
そして何よりも、お客様ご家族の大切な命を守るために、
起こりうる犯罪や犯罪者の心理を考え、
「予知防犯学」に基づいた防犯対策を提案せていただきます。
セキュリティ・アドバイザーは、住宅を新築やリフォームする際に
「この家は、今後どのような犯罪が降りかかってくる可能性が高いか」を予知・予測します。
その上で、被害にあう前に手を打つ『予知防犯住宅』を提案しています。
予知防犯住宅とは
防犯設備をつけただけでは、防犯住宅にはなりません。
防犯ガラスやカギなどのハード面の対策で防止できるのは20%といわれています。
では、どうしたら残りの80%を補うことができるのでしょうか?
意外かもしれないですが、実際に大切なのは、住んでいる人の防犯意識なのです。
予知防犯住宅 = ハード(20%)+ ソフト(80%)
■ ソフト面・・・犯罪の種類を知り、犯罪者の心理・行動を考え、犯罪者が「入りたくない ・ 入りにくい ・ 入れない」と思わせる対策 (防犯知識・防犯意識・防犯対策)
■ ハード面・・・防犯性能の高い建物部品(防犯ガラス、鍵など CPマーク※ の付いた建物部品)、センサーライトなどの防犯グッズ
そこで、THE HOUSE 金澤のセキュリティ・アドバイザーは、
以下のような点においてお客様に的確なアドバイスをさせていただいています。
・周辺地域で起きている犯罪について
・どこから情報が漏れるのかについて
・不審車両、不審者の見分け方
・留守と悟られない方法
など。
「予知防犯対策調査報告書」のご提示
セキュリティ・アドバイザーがお客様の地域や近隣、
さらに家まわりから間取りにおいて、防犯の視点から調査します。
その調査結果を「予知防犯対策調査報告書」として、
お客様の防犯に役立てていただくためにお渡ししています。
「予知防犯対策調査報告書」の内容
・お客様情報シート
・周辺環境(大規模環境/中規模環境/小規模環境/警察署管内マップ)
・添付写真
・配置図
・現状の問題点
・予知防犯対策案