空き巣、居あき、忍び込み、押し込み強盗、居直り強盗、待ち受け強盗、緊縛強盗、ストーカー、のぞき、下着泥棒、強姦、放火、殺人・・・
様々な凶悪犯罪が多数起きているこの世の中で、あなたの地域に実際どんな事件が、どれだけの件数で起きているのか、ご存知ですか?
防犯対策をするには、まず、これらを知って防犯意識を高めることが大切です。
様々な犯罪の中には、犯罪プロ集団が犯罪を完全にビジネス化して、下調べにもかなりの時間をかけ、証拠を隠すために殺人、放火をするなど
大変凶悪化しています。
犯罪者が狙う家には理由があり、狙われている側が無防備では犯罪者の餌食になってしまうのです。
もしも防犯対策がしてあり、「入りにくい」 「入りたくない」 「やってみたが簡単には入れない」と犯罪者に思わせる防犯対策をした家であれば、
犯罪者は下見の段階であきらめてしまいます。
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防犯グッズのようなハード面(防犯ガラス、防犯カギ等)だけの防犯対策では、ほんの20%程度しか効力がありません。
実際に防犯住宅として機能するには、住んでいる人の防犯意識(ソフト面)が最も重要なのです。
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■ ハード面 ・・・ 防犯性能の高い建物部品(防犯ガラス、鍵など CPマーク※ の付いた建物部品)、センサーライトなどの
の防犯グッズ
■ ソフト面 ・・・ 犯罪の種類を知り、犯罪者の心理・行動を考え、犯罪者が「入りたくない
・ 入りにくい ・ 入れない」と
思わせる対策 (防犯知識・防犯意識・防犯対策)
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※ CPマーク・・・CPとは、「Crime Prevention」の頭文字で、防犯を意味します。
住宅などの侵入に5分以上耐えられると評価された防犯性能の高い建物部品に
CPマークが与えられます。
対象となる建物部品は、鍵、玄関ドア、サッシ、ガラス、面格子などです。
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